商品情報にスキップ
1 5

春木屋「月滴庵」

妖艶な香りの迷宮市場「アラビアンナイト」

妖艶な香りの迷宮市場「アラビアンナイト」

通常価格 ¥600 JPY
通常価格 セール価格 ¥600 JPY
セール 売り切れ
税込。 配送料はチェックアウト時に計算されます。
数量
10,000円以上お買い上げで送料無料!

妖艶な香りの迷宮市場「アラビアンナイト」

イエメンとエチオピアのトップクラスコーヒーをベースにしたオリジナルブレンド妖艶な香り系のブレンドです。

商品ラインナップ

豆・粉・ドリップタイプからお選びいただけます。
「粉」をご希望のお客様は、挽き方もご指定いただけます。
(粗挽き・中挽き・細挽き)

※ご指定がない場合は「中挽き」にてご用意いたします。

■ 豆・粉

  • 100g (100g×1袋) ¥1,000
  • 200g (200g×1袋) ¥1,800
  • 500g (250g×2袋) ¥4,000

■ ドリップパック

12g × 1個 ¥200
12g × 10個入り ¥1,500

商品説明

コーヒーの原産地はエチオピア、イエメンはその対岸に位置し、コーヒーを世界に普及させたのはこのイエメンと言っても過言ではありません。

そんな二つの地域で特別な栽培・精製手法で作られた極めて稀少性の高いコーヒーのブレンドです。

 いずれもナチュラル精製という摘み取ったコーヒーチェリーを天日で乾燥させる手法で仕上げられたものですが、イエメン産はチェリーを樽の中でジャスミンの花と一緒に数日間発酵させたもの。(現地で嫁入りする娘に持たせる特別なコーヒーとされるもの。イエメン南西部では嫁入りする花嫁はジャスミンの花で盛大に飾られる風習があるそうです)

エチオピア産は樽の中で無酸素状態で発酵させる、

いわゆるアナエロビック精製の手法を用いたコーヒーをメインに複数のイエメン、エチオピア産コーヒーをブレンドしています。

そのフレーバーは妖艶そのもの!
まさに千夜一夜、アラビアンナイトのイメージを彷彿とさせてくれるような香りの迷宮市場です。

 コーヒーの原産地はエチオピア南西部、エチオピアとスーダンの国境沿い周辺とされています。コーヒーの古典品種ではティピカやブルボンといった品種が有名ですが、それらはいずれも18世紀以降に人が世界に伝えていったエチオピアやイエメン由来の古い品種系統です。

このような普及種とは別に、エチオピア南西部の原生林には今も人知れず数多くの原生品種が野生種として存在しています。
未だ知られていない原生品種の数は数千とも数万とも言われます。近年ではそうした野生種の中から香味に優れたものを見つけ出そうとするような取り組みが増えていて、かのゲイシャ種もそうした流れの一つとして世に出てきた品種です。

いずれにしてもエチオピアという国、地域はアラビカ種コーヒーにとって故郷であり今も信じられないくらい多様性に富んだ場所です。

 一方、イエメンという場所は、私達人間がコーヒーを飲用する、という意味において欠くことのできない存在です。
16〜17世紀に飲料としてコーヒーが世界の歴史に現れ始めた頃、その唯一の供給地はイエメンでした。イエメン南部に存在したモカ港は世界でただ一つのコーヒー積出港であり、モカとはコーヒーそのものを意味する言葉として世界に伝わってゆきました。
(残念ながら砂の堆積などによりモカ港は港としての機能を失い放棄されてしまっています)

コーヒーを人間が食用、飲用に用いるようになった経緯には伝説のようなものから諸説あるのですが、実際には1-10世紀頃にエチオピア〜イエメンに大きな勢力を持ったアクスム王国の存在がコーヒーをエチオピアからイエメンに伝え、その後キリスト教やイスラム教の宗教的儀式などと繋がり、(カフェインによる覚醒作用は当時はほとんど魔法のように捉えられていたようです。当初コーヒーは現在のような飲料ではなく、種子ごとすり潰し団子のようにして食べられていたようです)

アラビア世界を中心にコーヒーの存在が広まっていったのであろうと思われます。

アクスム王国はシバの女王の末裔の国とされ、エチオピアを中心にイエメン南西部も勢力圏としました。

紅海〜インド洋の貿易に多大な影響力を持ち、中世における海のシルクロードの中心的役割の一角を担う存在でした。
そんなイエメンには現在「イエメニア品種群」と呼ばれる特殊な固有種が存在しています。

遺伝子解析をしても、エチオピアに存在しているいかなる品種とも異なる系統です。

アラビア半島南西部に位置するイエメンは周辺地域の中では唯一水に恵まれた地域です。紅海からもたらされる湿った空気がイエメン南西部の3000m級の山々にぶつかり雨や霧になります。この地域は紀元前の時代、シバの女王の時代から、「緑のアラビア」と呼ばれ、農業の盛んな場所でした。

コーヒーの原産地はエチオピア南西部ですが、農業としてコーヒーが大規模に栽培されるようになったのはエチオピア東部(ハラー地区)とこのイエメンであっただろうとされてもいます。

また、イエメン南西部は紅海の出口に位置し、欧州、地中海からエジプト、そしてインド、アジアへと繋がる海の交易ルート上の重要な貿易拠点としても大変古い歴史を持ちます。またイエメンは古くから続く独特な部族社会です。険しい山脈の間に存在するそれぞれの村ごとに強い結びつきと同時に排他性を持った集団として今も存在しています。

そのような独特な社会性が、おそらくは数百年以上前に伝えられたコーヒーを頑なに守り続け、今に至っています。そうした品種達が現在イエメニア品種群、特異な品種グループとして再注目されています。極めて個性的な品種達とそして独特な精製方法、コーヒーの源流に今も存在する特別なコーヒーです。

詳細を表示する

ご注意事項

  • 在庫状況により、発送までお時間を頂戴する場合がございます。
  • 通常、ご注文日より3〜4日ほどで発送いたします。
  • 500g以下の商品は、お客様の送料負担を少しでも抑えるため、メール便にてお届けいたします。そのため、配送日時のご指定は承っておりません。
  • 500g以下の商品で配送日時の指定をご希望の場合は、ご注文時の備考欄にその旨とご希望の日時をご記載ください。メール便からゆうパックへ変更し、追加送料をご案内いたします。追加送料のお支払い確認後、ご指定の日時に合わせて発送いたします。なお、お届け日は追加送料のお支払い確認後、5日後以降の日付をご指定ください。
  • 送料についてはこちらご確認ください