アールグレイ　　ＢＯＰ

リーフ（１００ｇ）１，５００円
ティーパック（２ｇ×１２ケ）８００円
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天然のベルガモットオイル
使った貴重なアールグレー！

アールグレーは、紅茶の茶葉に
ベルガモットの香料で香りを付けた
フレーバーティーです。

その歴史は古く、
1830年にイギリス首相となった
グレー伯爵(アール)２世が好んだ
紅茶が元になって
出来上がった紅茶です。

グレー伯爵が中国に送った
使節団が、たまたま人を
助けることになり、
その御礼として中国から
送られた紅茶を
グレー伯爵が気に入って、
その紅茶を再現したのが
この紅茶の始まりだそうです。

中国紅茶と言えば
キームンやラプサンスーチョンを
イメージしますが、
現在のアールグレイとはおそらく
かなり違ったものだったのではないか？
と思えます。

 現在市販されている
一般的なアールグレーは、
茶葉に対して２％くらいの
香料を使うのですが、
このアールグレーは
香料を０.５％だけ、
それも、人工香料ではなく、
本物のベルガモットオレンジの
皮から抽出した
天然のベルガモットオイルを
使っています。
天然のベルガモットオレンジオイル
を使ったアールグレーは
とっても貴重な存在なのです。

市販のアールグレイに比べ、
いやみやクセが全くなく、
優しい甘いかんきつ系の香りと、
スリランカの名産地ヌワラエリヤで
栽培された高品質の茶葉の美味しさを
十二分に堪能できると思います。

ちなみに紅茶の殿堂イギリスでは
紅茶にレモンを入れるという
習慣がありません。
以外に思われるかもしれませんが、
レモンティーは日本に特有の
紅茶スタイルなんです。
レモンの強い酸味は
実はあまり紅茶とは合わない！
というのがイギリスでの常識で、
フルーティーな香りを
楽しみたいなら、
オレンジやリンゴなどの
フルーツを紅茶で漬け込んだ
フルーツティーか、
一般的には
このアールグレーが
選択されるのだそうです。